rimworldプレイ記録06「旅」

今、分かってる周囲の地理

アスキア君ッ‼出発はまだかね⁉

そんなに急ぐならストークスさんも荷造り手伝って下さいよ。

それは無理だ。そんなのは私お仕事じゃないからね。

    君がやってくれたまえ。(苦手:雑用)

集落を出る二人

この冒険に目的地はあるのかね?

とりあえずは取引の出来る集落を見つけたいですね。

 

ふむふむ。では、北と南のどちらに行こうか?

北は険しいですから……南にしましょう。

すぐ南に集落が見つかる

アスキア君、見たまえ。あの煙を。

飯炊きのものでしょうか……?  

    寄ってみましょう。

 そこは王国と比べても原始的な人々が暮らす集落だった。

 木造の家々が並び、人々は農耕と牧畜を行って暮らしている。

 

 ここの人間たちは星外から来た入植者の影響をほとんど受けていないのだろう。

 集落の中に通されたアスキアにはそう思えた。だが、皆無ではない。

 

 王国の言葉と入植者の言葉の混成言語である『商業語』が通じる人間が居たことからも、少なからず入植者との取引もしている筈だ。

 

 

何か買うのかね?

いえ、持ち合わせがないので今回は帰りましょう。

 二人が探索に出ていた時にちょうど隊商が来ていたが誰も相手をしようとしなかった。

腐敗ガスを垂れ流す亜人に率いられる隊商

……

……

誰か、あの臭いのをどっかにやってくれないかい⁉

殺人的な臭い……殺してやりたくなるから俺は無理ですね。

    こういうのはアスキア殿の仕事ですよ